伊奈町議会 2019-09-10 09月10日-03号
続きまして、2、検討推進体制についての考えでございますが、現在、庁内に職員を委員とした庁舎建設等検討委員会がございますが、これとは別に、町民や有識者などによる委員会を組織することを検討しているところでございます。
続きまして、2、検討推進体制についての考えでございますが、現在、庁内に職員を委員とした庁舎建設等検討委員会がございますが、これとは別に、町民や有識者などによる委員会を組織することを検討しているところでございます。
町といたしましては、いただいた答申を重く、またしっかりと受けとめ、その対応について、庁内の庁舎建設等検討委員会において、幅広く検討している段階でございます。今後の流れでございますが、基本的には基本構想、基本計画、実施計画、実施設計の順で計画等を策定しながら進めていくものと考えておりますが、詳細なスケジュールにつきましては、今後、検討してまいります。
町といたしましては、いただいた答申を重く、またしっかりと受けとめ、その対応について、町内の庁舎建設等検討委員会を開き、幅広く検討をしている段階でございます。具体的な事項は決定しておりませんが、行財政改革推進会議よりいただいた答申内容やご意見を踏まえて、できるだけ早期に今後の計画に反映してまいりたいと考えてございます。
◆1番(遠藤義法) 市長はね、そういう形で、ただ、事実私もずっとかかわっていて、庁舎建設等検討委員会、ここから出発をして今日に至っているわけなんですが、そういう事実をずっと踏まえた中で質問をさせていただいて、今、数字も出していただきました。
庁舎建設については、平成23年3月の東日本大震災を受け庁舎建設等検討委員会がつくられ、平成24年8月に報告書が出されました。これを受け、平成24年11月に基本構想、平成25年6月に基本計画が策定されました。 この中で、耐震安全性を確保するため免震構造、制震構造の導入を検討するとの方針が示され、設計においても免震構造で行われました。
次に、耐震構造は庁舎建設等検討委員会、その後の基本計画からどのように判断し、見直したのかについてでございますが、庁舎建設に当たりましては、安全・安心の確保を最優先としながらスピード感を持った対応が重要であると考えております。
その後、7月から2月にかけまして基本計画の素案を作成するとともに、庁舎建設等検討委員会及び同幹事会において内容の検討を行う予定でございます。その後、2月、3月ぐらいを予定しておりますが、パブリックコメントを行う予定でございます。パブリックコメントを行った後、3月末になるかと思いますが、計画策定及び公表という形で取り組んでいきたいと思っております。 以上です。 ○委員長 ほかにございますか。
続きまして、3点目の、新庁舎建設にかかわるこれまでの経費総額についてでございますが、新庁舎建設事業については、東日本大震災発生後の平成23年度以降に検討を進め、これまでに庁舎建設等検討委員会委員報償、新庁舎建設基本計画策定支援業務や新庁舎建設設計業務委託料など、平成26年度末までに1億4,907万1,840円の支出をしております。
そういった点で庁舎建設等検討委員会を含めて、その後の判断の一つに68年間のライフサイクルコスト、これがありました。大きな判断の基準でもございました。これまでの見直しあるいは考えられる見直しでのライフサイクルコストについてお聞きをいたします。 最後、4点目は、小・中学校普通教室へのエアコン設置を早急にということでございます。 エアコン設置の声は大変多くございました。
また、旧庁舎の利活用についてでございますが、平成24年11月の新庁舎建設基本構想に関する市議会全員協議会でも説明させていただきましたとおり、市民などで組織した庁舎建設等検討委員会からいただいた庁舎建設等に関する報告書での意見や基本構想案に対するパブリックコメントでいただいた新庁舎建設の事業費に活用すべきとの意見を踏まえ、保健センター利用者駐車場を確保した上で、売却という方針を決定させていただいたものでございます
次に、2番目の新庁舎建設の必要性についてでございますが、これまで市議会全員協議会などでもご説明いたしましたとおり、新庁舎建設につきましては、市民などからなる庁舎建設等検討委員会から提出された庁舎建設等に関する報告書に基づき、私を本部長とする庁舎建設等推進本部会議において、おあしす隣接地への新庁舎建設を当市の方針として決定したものでございます。
続きまして、3点目の新庁舎建設についてでございますが、市民などから成る庁舎建設等検討委員会での概算建設費につきましては、平成24年以前に庁舎建設を実施した自治体などの1㎡当たりの平均単価を用いて延べ床面積8,200㎡とした場合のもので、他の自治体でも計画段階で採用している一般的な手法を用いて算出をしております。
平成18年に川島町庁舎建設等検討委員会、また20年から22年までの3年間は町職員による川島町新庁舎研究委員会による川島町新庁舎建設基本構想案の作成、それを受けて平成22年から川島町新庁舎建設委員会、その後24年には川島町新庁舎建設検討委員会、この検討委員会では建設が具体的になったために、公募の町民6名を含む委員会で検討、会議録、判断のために必要な参考資料が町ホームページで公開をされました。
まず、庁舎建設等検討委員会幹事会においては、検討報告書を取りまとめ、10月9日に検討委員会へ最終報告を行ったとのことであります。 その主な内容としては、本庁舎の現状については、耐震診断の結果、最小のIs値が0.12であり、建物の耐用年数中に何回か遭遇するであろう極めてまれでもない地震で損傷を受ける可能性があり、早いうちに何らかの処置が必要とされている。
まず、庁舎建設等検討委員会につきましては、10月9日、幹事会の最終報告がございました。この幹事会の最終報告につきましては、庁舎建設等検討委員会幹事会のほうで検討報告書を取りまとめて最終報告を行った次第でございます。
◎総務部長(松澤薫) 2番目のみんな笑顔の公共施設の拡充のうち、現庁舎跡地の活用方法についてでございますけれども、跡地の活用につきましては市民などで組織しました庁舎建設等検討委員会から提出された庁舎建設等に関する報告書、その意見や基本構想案に対しますパブリックコメントでいただきました意見を踏まえまして検討を行いました結果、新庁舎建設の財源確保の観点から、新庁舎建設基本構想におきまして保健センター利用者
また、今後、庁内の庁舎建設等検討委員会はどういう形で進めていくのかという質疑については、庁舎建設等検討委員会の幹事会を9月20日に開催し、耐震補強か、建て替えか、また、建て替える場合の場所についての検討結果をまとめ、10月7日に開催する庁舎建設等検討委員会に最終報告を行い、その後は審議会の進捗と合わせる形で検討委員会や幹事会を開催していきたいと考えているとのことであります。
この跡地の利活用につきましては、市民などで組織しました庁舎建設等検討委員会からいただきました庁舎建設等に関する報告書、それにおきます意見、また、基本構想案に対しましてパブリックコメントをさせていただきました中での意見、それらを踏まえまして、新庁舎建設推進本部におきまして検討を行った結果、売却として方向性を出させていただいたものでございます。 以上です。 ○議長(松澤正) 中村議員。
新庁舎建設については、庁舎建設等検討委員会で現庁舎の問題点と庁舎建設等にかかわる基本的方向性を明らかにし、建設基本計画へつなげました。 学校給食センター整備では、PFI調査が実施をされております。 その他事業についても、計画に沿い、一定の前進があったものと考えます。ただし、一部の課題については極めて説明が不足していることを指摘した上で、市民改革クラブとしては24年度決算に同意するものであります。
◎庁舎建設準備室長 まず、現在、庁舎建設等検討委員会という組織がございますが、その下に幹事会という組織がございます。幹事会である程度具体的な内容の検討をした上で検討委員会に報告をして、そこで了承を得るというような形で進めておりまして、次回の幹事会が9月20日にございます。